2011年09月05日
9月4日の昼下がり
「もー、何だよー!」
僕はコンビニで
イライラしていた。
原因はレジ。
レジに並んでいたのだけど、
メチャメチャ混んでいたこと。
手にはアイスを抱えている。
だから、一刻も早くレジを済ませて
ダッシュで家に帰りたい。
でも、僕は3番目。
「あ~あ。しゃーないか。」
イライラしている自分に気が付いて、
すぐに頭を切り替えた。
だって今この瞬間に飢餓で苦しんでいる
人がいるんでしょ?
その人と比べれば
僕は何て恵まれているのだろう。
むしろメチャメチャ運がいい。
奇跡的にツイテいると言える。
そう。
「アイスが溶けるからレジ早くしろ!」
なんて発言、今この瞬間に飢えで死にゆく人
からすれば、一度でいいから言ってみたかった
セリフなのだと思う。
つまり僕の悩みは憧れなんだね。
こんな突飛な想像をしている間に
レジが開き、僕の番になった。
9月4日の昼下がりは
そんなんでした。
僕はコンビニで
イライラしていた。
原因はレジ。
レジに並んでいたのだけど、
メチャメチャ混んでいたこと。
手にはアイスを抱えている。
だから、一刻も早くレジを済ませて
ダッシュで家に帰りたい。
でも、僕は3番目。
「あ~あ。しゃーないか。」
イライラしている自分に気が付いて、
すぐに頭を切り替えた。
だって今この瞬間に飢餓で苦しんでいる
人がいるんでしょ?
その人と比べれば
僕は何て恵まれているのだろう。
むしろメチャメチャ運がいい。
奇跡的にツイテいると言える。
そう。
「アイスが溶けるからレジ早くしろ!」
なんて発言、今この瞬間に飢えで死にゆく人
からすれば、一度でいいから言ってみたかった
セリフなのだと思う。
つまり僕の悩みは憧れなんだね。
こんな突飛な想像をしている間に
レジが開き、僕の番になった。
9月4日の昼下がりは
そんなんでした。
Posted by Android(アンドロイド) at 14:43│Comments(0)
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